
2006年暮れの日曜日に気になってたクルマに試乗してきました。
そのレビューです。以前のブログからの転載なので悪しからず...
ダッジ・チャージャーの限定スペシャルバージョンである、デイトナGo Man Go!っちゅー奴です。
5700ccもあるキワモノです。
惚れましたネ。
マジ格好良いセダンです。
今までは国産車、イギリス車に始まりここ10年は殆どイタリア車しか乗ってなくて、有る意味アメリカ車って未知の世界だし、全然興味がなかったんだけど、最近のアメリカ車は良くなってきたですよ、本当。
今のアルファロメオ155とフィアット・プントは凄く気に入っているんだけどね。
でも未知の世界にも触手を伸ばそうかなと、ここ半年くらいアメ車の世界を徘徊してました。
何故かっちゅーと最近のアルファロメオはもう殆ど個性がない...。
確かにエレガントだし品質も良くできてるんだけど、何故かキャラが弱まってきてる。
EU統合アタリから「らしさ」が弱い。
国産車もドイツ車もイタリア車もベクトルが同じ方向を向いてるから有る意味、詰まらないんだよね。
で、唯一あくの強い個性を放っているのは「マッスルカー」の復活、そー、ダッジなのよ。
で、このダッジ・チャージャー・デイトナ....音がメチャクチャ良い!
昔のアメ車の「デロデロ」した感じが皆無。「ファロロロロ〜」て鳴く。
フェラーリの「フヴァン!ファ〜〜〜〜ン」っていう甲高いサウンドや、アルファロメの「クワオ〜〜〜ン」とは違うの。
こってりとした「虎屋のヨウカン」のような中音と高音がハーモニックに転がる様な絶妙なサウンドが痺れる!このダッジ・チャージャーのV8 5700cc HEMIエンジンは惚れずにいられません。
これは堪らん!
只、唯一の欠点はATしかないこと...MTなら言う事無いけど。
マニュアルモード付きの5ATだけど、根本的なマニュアルの面白さは堪能できませんでした。
こんな良い音なのにシフトを操って、合間に空ぶかしを入れてサウンドを楽しむ事が出来ないなんて....。
ヒール&トウの空ぶかしが出来ないなんて....
で、アメ車のキャラクターから行くとこの法則は違うんでしょうね。
「踏んで、ぶっとばしゃあ良いんだよ!そんとき良い音すりゃあ良いじゃねえか!」ってかんじのキャラですね。
今までの経験から行くとオートマ乗ってると30分で飽きます。
面倒なシフト操作をしないとダメなんですよ。
能動的にギアを選んで、目一杯エンジン廻して...
ダイレクトフィールを楽しみながら直結した各ギアを使い切る感じが好きなんだよね。
いくらATが進歩しても、こればっかりはMTには敵わないのは構造上しょうがないです....。
さておき、このチャージャー、走らせた感じは?
まぁ凄く速いですわ...笑えます。さすが5700cc。
取りあえずは簡単にスタートでホイールスピンは当たり前に出来る。
久々に速い車、運転しました。もうトルクの固まりです。
どっからでも踏めば怒濤の加速!!!
背中がシートにめり込んでいきます。
それでいて足回りもきちんとしてて、フワフワしていない。
一昔前のアメ車とは隔世の感がありますよ、ほんと。
信号「青」で前がすいてりゃあ、そのたんびに遊べるね。
Go! Man Go! 行け!男!行け!ですわ。
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